こんにちは、nagiです。
不安障害と診断されたけど、
「本当に回復できるの?」と
不安になっていませんか?
不安障害は “軽度” と診断されても、
本人にとっては日常生活が限界だと
感じることがあります。
私がそうでした。
37歳のとき、不安神経症(現在でいう不安障害)
と診断されました。
- 電車で動悸が止まらない
- 朝になると吐き気がする
- 人混みで息が苦しくなる
それでも私は、
「これくらいで弱音をはくなんて、自分は弱い」
と自分を責めていました。
この記事では、
- 不安障害の回復までに私が経験したこと
- 発作をやり過ごす具体的な方法
- 日常生活を立て直すために整えた習慣
- 病院や薬との向き合い方
- 「私は私でいい」と思えるようになるまでの過程
を、実体験ベースでまとめています。

軽度と言われたけど、正直つらい

回復した人の体験を知りたい
そんな方の参考になれば、嬉しいです。
私は、限界まで無理をしていました
旅行先で、息ができなくなった日。
それが始まりでした。
そこから私は、
- 発作を隠して働いた
- 借金180万円を抱えた
- “弱い自分” を責め続けた
周りから見れば普通。
でも、中身は限界でした。
だからこそ、今、
回復について語れます。
不安障害の回復体験|強くなることではなかった
私は最初、
“不安がゼロになること” が回復だと
思っていました。
でも、違いました。
回復とは、
- 不安があっても動き続けること
- 発作がきても終わると知っていること
- 自分を責め続けないこと
強くなることではなく、
“自分の扱い方を知ること” でした。
不安障害の回復に必要だったのは、特別な方法ではない
回復のきっかけは、意外なほどシンプル。
- 朝を急がない
- 朝ごはんを食べる
- 呼吸を整える
- 景色を変える
崩れていた “当たり前” を整えただけ。
何かを足すのではなく、土台を戻すこと。
それが最初の一歩でした。
不安障害の発作は “止める”より “やり過ごす”
発作がくると、
「どうにかしなきゃ」と思っていました。
でも、発作は “波”のようでした。
止めるのではなく、やり過ごす。
呼吸を整え、
視野広げる。
それだけで、恐怖は少し形を変えました。
怖くなくなるわけでもない。
でも、怖くても動けるようになる。
ここが、大きな転換点でした。
不安障害の回復は “自力+他力”
生活を整えたのは自分。
でも、病院という “他力” がなければ、
そこまで持ち直す力はありませんでした。
頼ることは、負けではありません。
回復は、
自力だけも、他力だけでも、進まない。
両方が重なったとき、
静かに動き出しました。
この不安神経症の体験は、
noteで全11話にまとめています。
ここでは、回復記録の全体像を書きましたが、
より具体的な実践や当時の詳細は、
別記事でまとめています。
必要なところから、読んでください。
まとめ|回復は、静かに積み重なる
不安障害の回復は、
特別な人だけに起こるものではありません。
- 生活を整えること
- 発作の波をやり過ごすこと
- 必要なときに誰かを頼ること
どれも派手なことではありません。
でも、その積み重ねが、
少しずつ未来を変えていきます。
私もかつては、

このまま一生続くのかな?

もう、普通には戻れないのかな?
と、本気で思っていました。
でも、今は、
不安があっても生きられる、
そう思えています。
回復とは、
完璧になることではありません。
不安を抱えながらも、
自分を否定しすぎずに生きられること。
もし、今、辛さの中にいるなら、
あなたが今日を生きていること自体が、
もう十分すぎるほどの前進です。
焦らなくていい。
比べなくていい。
あなたのペースで、
整えながら、進んでいけます。