こんにちは、nagiです。
noteで掲載している不安神経症(パニック障害)
と向き合った私の3年間。
この作品は、以前Kindle電子書籍で
出版していた内容をもとに、
より読みやすく・より身近に
感じてもらえる形で再編集したものです。
はじめに
Kindle版を出版したあと、
ありがたいことに読者の方から
感想をいただきました。
その中で感じたのは、
「もっと気軽に読める場所でも届けたい」
という想いでした。
不安神経症やパニック障害というテーマを、
もっと日常の延長線上で
語れたらいいのではないか?
そう考え、今回はnoteという形を選びました。
文章の温度感や伝わり方を大切に、
ひとつひとつ丁寧に書き直しています。
noteで伝えたいこと
このnoteは、私自身が経験した
3年間の記録です。
症状が出た日々、通院や不安との向き合い方、
そして少しずつ回復していく過程。
どれも特別なことではなく、
毎日の小さな積み重ねの中にありました。
同じように悩んでいる方にとって、
「焦らなくても大丈夫」「立ち止まってもいい」
そう思える小さな安心を
届けられたら嬉しいです。
note連載の内容と構成
noteでは、全10話の連載形式で
まとめています。
≪ note構成 ≫
Vol.0、Vol.4、Vol.8~Vol.10:無料公開(症状・背景・当時の生活)
Vol.1~Vol.3、Vol.5~Vol.7:有料公開(回復への道のりと気づき)
Kindle版の原文をベースにしながら、
語りのテンポや構成をやさしく整えています。
初めて読む方にもすっと届くように、
“体験”と“行動”を意識した
書き方にしています。
読んでほしい方へ
- 不安神経症やパニック障害で悩んでいる方
- 「頑張りたいのに体がついていかない」と感じている方
- 周りに心配をかけたくなくて、ひとりで抱え込んでしまう方
どんな人にも“心が休む時間”は必要です。
もしこのnoteが、ほんの少しでも
そのきっかけになれたら――
それが、私にとって一番の願いです。
まとめ|noteで読む
不安や体調の波は、
すぐに消えるものではありません。
でも、「自分だけじゃない」と思える瞬間が
あるだけで、心がふっと軽くなることがあります。
note連載はこちらから
“軽症”でも苦しかった私の3年間
noteで読む(Vol.0から)
焦らず、自分のペースで。
今日もあなたの心が
少し穏やかになりますように。