こんにちは、nagiです。
日常のモヤモヤをスッキリさせる本を
紹介しています。
皆さんは、こんなお悩みありませんか?

すぐに集中力が切れてしまう 集中力をつけて仕事や勉強に集中したい
昔より記憶力が落ちてきた気がする 記憶力を上げてミスや忘れ物を減らしたい
脳がぼーっとしてやる気が出ない 頭をスッキリさせて日々のパフォーマンスを上げたい
頭のキレが悪くなった 年齢に関係なく脳の力を引き出したい
そんなお悩みの解決に
おすすめな本を紹介します
おすすめ本
タイトル:一生頭がよくなり続けるすごい脳の使い方
著者:加藤 俊徳
脳は鍛えれば、年齢に関係なく
ずっと進化し続けます。
この本は、“集中力““記憶力”アップに
直結する脳の使い方を、
分かりやすく解説されています。

この記事で分かること
集中力と記憶力を高める3つの習慣
なぜ、“脳の使い方”が集中力・記憶力に関係あるのか
今日から出来る脳の使い方
脳を使わないと集中力・記憶力は落ちる
皆さんは知っていましたか?
脳を使わないと、集中力や記憶力が
どんどん下がってしまうことを。
逆に言うと、“鍛えれば”“何歳でも”
パワーアップ出来るということを。
この本では、脳には8つの“脳番地”が
あると説明されています。
脳番地の種類と働き
記憶系:覚える力・思い出す力(記憶力に直結)
思考系:考える力・集中する力(集中力に関係)
感情系:気分・やる気に影響
運動系:動く・話すなど体を動かすときに使う
視覚系:目から入る情報の処理
聴覚系:耳から入る情報の処理
理解系:話を正しく理解する力
伝達系:考えを言葉にする力
この8つの脳番地、それぞれをバランスよく
使うことで、集中力も記憶力も自然と
アップしていくらしいです。
集中力・記憶力が上がる!脳の習慣3選
この本の中から、特に集中力・記憶力を
高めるのに効果的だと思う習慣を
3つ紹介します。
どれも簡単で、今日からすぐに
始められますよ。
①いつもと違う道を歩く 集中力アップ!
毎日同じ行動ばかりだと、脳が退屈して働きが鈍ってしまう。でも、通勤や通学で“違う道を選ぶだけ”で、“空間認識系脳番地”が刺激され、集中力を保つ力が高まる。
②声に出して読む 記憶力アップ!
読書や記事を声に出して読むと、“思考系・感情系・運動系”など、複数の脳番地が同時に動く。これは、記憶力をぐんと高める総合トレーニングになる。
③人と話す時間を増やす 集中&記憶力に効果!
会話は、相手の話を聞いて理解し、自分の言葉で返すという作業。このプロセスで、集中力も記憶力も鍛えられる。
人との対話は、“記憶系”“理解系”“伝達系”など
多くの脳番地を同時に刺激する。
万能トレーニングです!
集中力も記憶力も“脳の使い方”で変わる
ここまで紹介した3つの習慣に
共通するのは、“脳をどう使うか”に
意識を向けること。
実は、“脳の使い方”をちょっと変える
だけで、集中力や記憶力はしっかり
伸ばせるとのこと。
脳を変えるのに必要なのは、
“才能”ではなく“使い方”!
この本では、誰でも出来る脳の使い方の
工夫が紹介されています。
脳の使い方例
メモを取る前に“まず覚える”練習をする(記憶力強化)
スマホではなく本を読む時間を作る(集中力アップ)
日記を書く、感想を話す(伝達系脳番地のトレーニング)
続けることで確実に脳の力が
引き出されていくのを実感出来るはず!
書籍はこちらからチェックできます。
まとめ|脳の使い方を変えると集中力も記憶力も伸ばせる!
この本は、“脳を使い方次第で何歳でも伸ばせる”
ということを教えてくれる一冊です。
- なんとなく集中出来ない
- すぐに物忘れしてしまう
- 頭がぼんやりして毎日がうまくいかない
そんな悩みも脳の使い方をちょっと
変えるだけで、解決の道が
見えてくるかもしれません。
- 「自分の脳をもっと大事に使ってみたい」
- 「脳を育てる毎日を送りたい」
読み終えたあと、こんな風に
“自分の脳”について考え、
力を身につけ、新たな道が
開けたらいいなと思っています。