疲れた心と身体をまとめて解決!?【あなたを疲れから救う休養学】

  • 2024-10-20
  • 2025-04-02

こんにちは、nagiです。
ブログを見てくださりありがとうございます。

お悩みさん

疲れを解消したい

この記事が特にオススメな人

  • 疲れているけど「休むほどではない」と思っている人
  • 休むことに罪悪感がある人
  • 寝たはずなのに疲れが取れていない人

ワークライフバランスを重視したいのに
責任感や周りを気にして休めずにいる。

この記事では、そんな方々が今の自分の
疲れを理解し、休みやすくなるような書籍、
片野秀樹さんの
あなたを疲れから救う休養学
について
ご紹介します。

書籍紹介:【あなたを疲れから救う休養学】

「疲労とは何か?」
「なぜ疲労は起こるのか?」
「疲労のもとは何なのか?」
「ストレスの種類は5つある」
「疲労を放置してはいけない」

このようなことを具体的に
データを用いて述べられています。
しかも、所々出てくる例えが分かりやすい。

休養を取ることの重要さと、
疲れを根本から解消するための方法を
教えてくれます。

疲れが2種類?まずは【疲れ】を理解しよう!

疲れの種類
身体的な疲れ
精神的な疲れ

仕事や家事で身体を使ったときに感じる
身体の疲れと、心配事やストレスからくる
精神的な疲れ、
どちらも蓄積されると健康に大きな影響を
与えます。

たかが疲労ではない

自分の疲れがどちらに当てはまるのか、
それに合った対処法を見つけることが
大切だと強調しています。

休養の仕方を【睡眠】だけに頼らない

「疲れは寝て取る」
皆さんはこのイメージがないですか?

もちろん、1日の活動の終わりに
睡眠というのは大事です。

ただ、活動の終わり以外にも
寝ることを選択すると、
逆に疲れてしまうことがあります。

私もこれは実体験で感じていることで、
心の休養としては
休むこと=寝ることではないんです。

そして本書では、「その人」「その疲れ」に
合った休養の取り方があるとされていて、
7つの休養モデルを教えてくれています。

例えば、、、

  1. 趣味に没頭したりなど、自分の好きなことをする時間を作る
  2. 散歩や軽い運動をする
  3. スキンシップを多くとる
  4. 自然に触れる

そうすることで、心と身体をバランスよく
リフレッシュ出来ます。

特別なことをするのではなく、
何気ない日常の中でも
「ちょっとスッキリすること」を
改めて考えてみてください

重要なのは【休むタイミング】

疲れたら休むのはもちろんですが、
そうなる前にこまめに休養をとることが
効果的だと片野さんは強調しています。

休んで力を蓄えて、その分で働く

仕事の合間に5分程度の休憩を挟むだけでも、
その後の集中力が続く。

無理をしないことが
心と身体を守る秘訣とされています。

まとめ

昔に比べて休養方法の選択肢や
休養に対して積極的な人も増えたと思います。

だけど、全員が全員ちゃんと
休養出来ている訳ではないと感じているので、
一人一人が自分に向き合って
自分に合った休養の方法を取り入れて
もらえたらなと思います。

一緒に健康的な生活を送りましょう

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よろしくお願いします