こんにちは、nagiです。
ブログを見てくださりありがとうございます。

伝わりやすい文章が書きたい!

頭ではイメージ出来ているのに、どう文章にしていいか分からない
この記事が特にオススメな人
- 読む相手のことを考えすぎて書く言葉に迷う人
- 文章力を上げたい人
- 文章力の本がありすぎてどれを読んでいいか分からない人
文章を書く上で起承転結や伝わるかを
気にしたりしますよね?
この記事では、そんな悩みが解決する書籍、
いしかわゆきさんの
「書く習慣」自分と人生が変わるいちばん大切な文章力
をご紹介します。
書籍紹介:【書く習慣】
今持っている拘りがあるなら、
一度ゼロにしてみませんか?
新しい技術を手に入れられる
かもしれません。




心にグッとくる!見つけた10のメッセージ

- 自分のために書いていい(自分語りでいい)
・人は誰よりも自分のことを語りたい生き物
・自分語りは恥ずかしいことじゃない
・「誰かのために」「誰かにとってタメになる話をしよう」はちょっと先の話
- お作法いりますか?
・本来文章というのは、もっともっと自由なもの
・すべての感情や出来事に根拠を書く必要はない
- 「うわぁ~」と思ったら「うわぁ~」と書いてしまえ
・かたっくるしい表現をすることは自分の生々しい気持ちを封じてしまう
・飾り気のない言葉に「自分らしさ」が滲み出る
- 「意味がない」文章に意味づけるのはあなたじゃない
・意味づけるのは読んだ人
・「意味がないかも」と躊躇せずに、判断を委ねてみよう
- 自分日記で思いを言葉に変えていこう
・「今、気持ちが動いた」ときに、極秘の自分日記で本音を言葉にする練習をする
・気持ちの変化やモヤモヤを大切にする
- 「書く」ことを楽しく習慣化させる「X(旧Twitter)活用術」
・Xは、140字以内で書かなければならない日々呟くことで自然と文章力も身につく
・情緒を過不足なく「すばやく要約する力」も鍛えられる
- その文章「中学生」に分かるレベルですか?
・誰かに読んでもらえる文章を目指すときは、専門的な言葉を多用せず、中学生でも知っているかを基準にする
- 「たったひとり」の向こうに世界は広がっている
・ターゲットを細かく設定しすぎず「身近な誰か」「過去の自分」に向けて書くと共感される
- どんなに「ヘタクソ」でも結局は書いたもん勝ち
・うまい文章だけが読まれる文章ではない
・ヘタな文章でも「世を公開することに」意味がある
- 「言葉の刃」で誰かを傷つけない
・言葉は何よりも鋭い刃
・全人類の納得は難しいが、言葉選びに細心の注意を払う
まとめ
私が本書を手に取ったのは、
文章力をあげるためです。
それは、自分のスキルに自信がないから。
文章力アップの本は世の中に沢山あり、
「まずは結論から」など書き方の
具体的な方法を記してあるものが
多い気がします。
その中でも、書く習慣は少し違います。
書く前の心の準備の仕方など、
メンタル面でも学べる本だと思いました。
「相手にどう伝わるか」を気にして
思いのまま書けていなかった人に
絶好の本ではないでしょうか!?
本書のメッセージで出会って、
是非思い切って書いてみてください
